『認めることは自分が強くなること(感じたこと)2016.4.9』
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、娘と2人で研修会に参加しました。
その中で今月で94歳になる方のお話を伺いました。
この年齢なら、車椅子や寝たきりでも不思議ではありませんが
背筋が曲がることもなく、長時間立ってお話をされる姿だけでも何ともいえない感動を覚えました。
話の中で、『和を以て貴しとなす』のお話をされました。
この言葉は聖徳太子が作った「憲法十七条」の中の第一条にあります。
お互いに争いごとをなくして、仲良くすることが大切です。
国同士の争いも自国の考えばかりを主張するから起こる。
お互い仲良くする為には、嫌なことを乗り越える自らの強さが大切です。
そして日本人としてもっと日本のことを知って外国の人に伝えることが出来る人になって欲しいというお話でした。
人生の大先輩からの言葉には重みがありました。
「憲法十七条」については、なるほど思う話を見つけたので興味のある方はご覧ください。
過去のブログ
『転ばぬさきの杖(水栓取替)』 2015.4.9
『大雪の被害(雨樋と軒)』(2014.4.9)
『小さなことにも気づけるといいね』(2013.4.9)
4月『甲府こども論語塾』
平成28年4月16日(土) 15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『高尚な生涯』
人間が遺すべき遺産とはなにか。金やものなど財産を残すことは意義がある。しかし、それは何人にもできることではない。何人にもできて、お金やものより価値あることは、勇気ある高尚な生涯だ
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内村鑑三(キリスト教指導者)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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