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『明日は何の日（プレゼント）』（2014.6.14）
明日は、ブラジルワールドカップの日本の初戦です。
ぜひ、勝利してもらいものです。
サッカーとは別に、明日は『父の日』です。
自分も『父の日』を祝ってもらえる父親なのかあまり実感が沸きません。
ところで、父の日を祝ってもらうのに、父の日がなぜ、出来たのか知らないので調べた見ました。
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンの女性ソノラ・スマート・ドッドが、男手1つで
自分を育ててくれた父を讃えたいと、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝を
してもらったことがきっかけと言われていそうです。
彼女が幼い頃に、南北戦争が勃発しました。
父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てましたが、
母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。
以来男手1つで子供達を育てました。
ウィリアムも子供達が皆、成人した後、亡くなりました。
最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われたそうです。
当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と
牧師協会へ嘆願して始まりました。
その後
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めました。
1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定されたそうです。
ちなみに、我が家では父の日のプレゼントが一日早く届きました。
長男と次女は、幼稚園からお父さんの絵を描いたハガキが郵送されてきました。
年長の長男から金メダルも、貰いました。
長女からは、今日ボーイスカウトのチャリティーランに参加したあと
抽選会があり、そこで富士屋ホテルの宿泊券が当たり、それを父の日のプレゼントとして
私にプレゼントしてくれました。
娘と二人で泊まりに行くことにしました。
それぞれの思い出のプレゼントを大切にしたいと思います。
いつまで、父の日のお祝いなんてしてくれるかわかりませんが・・・？
1-金メダル、真ん中が次女の絵です。お父さんの髭だそうです。
2. チャリティーランなのに、我が家へのチャリティーになったようです。
■今日の言葉 『幸せの源泉』
国家愛と家族愛は一つ。
日本なくして、
自分の幸せも
家族の幸せもありません。
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仲村俊子（沖縄防衛協会初代婦人部長）
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