『屋根のひさし修理』(ブログ 2月26日)
先日、壁とひさしの修理のことで、お客様から連絡をいただきました。
20年位前に家を建てたけれど、少しはがれかけた部分があるので見てもらいとのことでした。
伺ってみてみると写真のように、壁とひさしの上の部分がはがれています。
1 工事前-角が少しはがれている
2 工事前-反対側から見た写真
3 工事前-建物のこの部分です
4 工事前-ひさしの上もはがれていました
5 工事前-それがこちら
壁を何かで補修するより、水が入らないようにとアドバイスをして、完成写真のようになりました。
お客様にも喜んでいただき本当によかったです。
1 完成-うまくカバーが出来ました
2 完成-下から見るとこんな感じ
3 完成-ひさしも新しくなりました
■今日の言葉
人の人たるゆえんは、
実に「道徳」を持っておるということです。
そしてそれは「敬」するという心と
「恥」ずるという心になって現れる。
いくら発達した動物でも、
敬するとか、恥ずるとかいう心はない。
これは人間にいたって初めて神が与えたものなのです。
敬する心は、人間が限りなく発達を望んで、
未完成なものにあきたらず、
より完全で偉大なるものにあこがれるところから生まれてくる。
これは人間独特の心理であります。
そして敬する心が起こると、必ずそこに恥ずるという心が生まれてくる。
敬する心と恥ずる心とは相待関係のものでありますから、
したがって敬を知る人は必ずよく恥を知る人であり、
恥を知る人は必ずよく敬を知る人である、
ということができるわけであります。
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『安岡正篤活学一日一言』より
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